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ついつい飲みすぎちゃう;;そんな時は○○!!!
こんにちは。大阪チャットレディ専門店のT&T新梅田です。
最近はコロナの蔓延防止が出ており、飲み屋さんもほとんど閉まっています。
お店が通常運転になると解放された気持ちから、、、
ついついいつもより飲んじゃう。なんてこともあるかもしれません。
そんな今回は、二日酔いの直し方について紹介させていただきます。
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【もくじ】
1.二日酔いが起こる原因☆
2.対策①☆
3.対策②☆
4.対策③☆
1.二日酔いが起こる原因☆
<飲みすぎ注意!!!>
二日酔いが起こる原因は、大きく分けて2つあるといわれています。
1つ目はアセトアルデヒドです。アルコールは、体内に入ると肝臓で分解され、アセトアルデヒドという成分に変化します。
アルコールを摂取しすぎると、アセトアルデヒドが全身にまわって神経細胞に影響を与え、
二日酔い特有の頭痛や全身のだるさを引き起こすといわれています。
2つ目は、胃食道逆流症(逆流性食道炎)です。
ふだん、胃と食道は逆流を防ぐために細く締まっていますが、お酒を飲むとアルコールの作用で緩んでしまいます。
そうなると胃液が食道に流れてしまい、吐き気・胸焼け・胃のムカムカといった二日酔いの症状を発症します。
現時点では、主にこれらの2つが二日酔いの症状を引き起こすといわれています。
しかし、二日酔いの原因に関してはまだ解明できていない部分も多く、他にも原因がある可能性があります。
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2.対策①☆
<頭痛がひどい時の場合>
二日酔いの頭痛の原因は、アセトアルデヒドだと考えられています。
そのため、頭痛対策としては体内のアセトアルデヒドを薄める、または体から早く抜くことが効果的です。
そこで、おすすめしたいのが水分補給。スポーツドリンクや経口補水液を補給するとより良いでしょう。
ただし、胃液の逆流を招くため、飲みすぎには十分に注意してください。
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3.対策②☆
<吐き気がひどい時の場合>
二日酔いで感じる吐き気や胸焼けといった症状の多くは、胃食道逆流症によるものです。
専用の飲み薬をクリニックなどで処方してもらうのが症状緩和の一番の近道です。
二日酔いのときに食事をとる際には脂っこいものや刺激物を避けて、
なるべくあっさりとしたものを食べるように注意しましょう。
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4.対策③☆
<とにかく体がだるい時の場合>
体全体のだるさも、頭痛と同様にアセトアルデヒドが原因だと考えられています。
アセトアルデヒドを薄めて、体に害のない成分へと変えるには、栄養と水分が必要不可欠です。
適度な栄養摂取と水分補給を行い、体をしっかり休めてください。
しかし、吐き気や胸焼けがする場合は、食事を無理にとる必要はありません。
体を休めながら水分補給のみを行い、楽になるのを待ちましょう。
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いかがでしょうか。今回は二日酔いの直し方について紹介させていただきました。
次回も二日酔いの直し方について紹介させていただくので良かったらご覧ください。